【月収2倍】配完最高360個!軽貨物ドライバーは最初の3ヶ月が正念場!?未経験からドライバーに転身した実体験を語る!|vol.281
物流業界の経営者や業界従事者に有益情報を発信するお役立ちメディア物流チャンネル。vol.281は『【月収2倍】配完最高360個!軽貨物ドライバーは最初の3ヶ月が正念場!?未経験からドライバーに転身した実体験を語る!』です。
この記事のポイントは?
- 軽貨物ドライバーは未経験でも月収40万円以上を目指せる可能性がある
- 稼げるかどうかの分かれ目は最初の3ヶ月を乗り越えられるか
- 配達効率・エリア管理・チーム連携が収入と継続率を大きく左右する
※本記事はYoutube動画を基にしております。詳しくは物流チャンネルをご覧ください。
※本人の発言と実際の記載が完全一致しない場合もございます。予めご了承ください。
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目次
軽貨物ドライバーとは?|未経験からでも高収入を目指せる仕事
軽貨物ドライバーは、EC需要の拡大とともに注目されている物流職種のひとつです。業務委託という働き方が多く、「配った分だけ収入につながる」のが大きな特徴です。
今回登場する川嶋さんは、未経験から委託ドライバーとしてスタートし、現在はユアルートの物流事業部責任者として現場を統括しています。
委託ドライバーとして走ってみて感じた「収入の衝撃」
川嶋さんが最初に感じたのは、収入面でのギャップでした。前職では精神的な負担が大きいにもかかわらず、手取りは20万円前後。しかし軽貨物ドライバーとして働き始め、初月の報酬を見たときに「思ったよりしんどくなく、月40万円近く稼げた」という強い衝撃を受けたと語っています。
繁忙期明けというタイミングもあり、初心者でも無理のない物量から始められたことが、良いスタートにつながりました。
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未経験でここまで稼げるのは驚きですよね。しかも「がむしゃら」ではなく、無理のない物量から始めている点がポイントです!
配達個数の変化|120個から360個へ
初期:1日120〜150個
スタート当初は、ポスト投函の荷物や手渡しの箱物を合わせて、1日120〜150個程度を配達していました。この時点でも「思っていたより配れている」という実感があったそうです。
成長後:最大360個
経験を重ねることで、最終的には1日360個の配達を達成。日給換算で4万8,000円〜5万円前後になる日もあり、作業が身体に染み込み、「気づいたら終わっていた」と感じるほどになっていきました。
配達数を伸ばした工夫|稼げるドライバーの共通点
川嶋さんが実践していた、配達効率を上げる工夫は、大きく分けて3つあります。
単にスピードを上げるのではなく、「迷わない仕組み」を作ることがポイントです。主な工夫は以下の3つです。
では詳しく見てみましょう。
荷物の積み方を工夫する
荷物はただ積み込むのではなく、丁目や番地ごとに分けて配置することで、配達時に探す時間を大きく減らすことができます。
あらかじめ自分なりの積み方ルールを決めておくことで、車内で迷う時間がほぼなくなり、結果的に1件あたりの配達スピードが向上していきます。
配達順を事前に想定する
配達は、必ずしも番号順や近い順に回れるとは限りません。そのため、最初に向かうエリアの荷物を手前に置くなど、回る順番を意識した積み込みが重要になります。
この事前準備をしておくかどうかで、後半に疲れてきた時間帯の作業効率に大きな差が生まれます。
経験を重ねて判断を早くする
最終的に配達数の差を生むのは「慣れ」です。住所を見ただけで配達先の位置関係が頭に浮かび、次に何をすべきかを考えなくても判断できるようになると、動きが一気にスムーズになります。
この感覚を身につけることで、無理なく配達数を伸ばせるドライバーへと成長していきます。
軽貨物ドライバーの正念場|最初の3ヶ月が重要な理由
川嶋さんが最も強調していたのが、軽貨物ドライバーとして働き始めてからの最初の3ヶ月です。この期間は、1〜2ヶ月目までは比較的落ち着いた物量で推移する一方、3ヶ月目前後になると一気に配達量が増えるタイミングが訪れます。この急激な変化に対応できず、辞めてしまう人が多いのが現実です。
物量が急に増えることで、「今日中に終わるのか分からない」という不安が生まれます。人はゴールが見えない状態に強いストレスを感じるため、無理に多くの荷物を抱えすぎると、精神的にも体力的にも継続が難しくなります。そのため、最初の3ヶ月は「とにかく稼ぐ」ことを優先するのではなく、自分が確実に完了できる量を積み重ねることが重要になります。
この期間を乗り越えることができれば、1年、2年と長く続けられるドライバーが多いというデータもあり、最初の3ヶ月は将来を左右する重要なフェーズだといえるでしょう。
エリア差(エリアガチャ)とマネジメント
軽貨物ドライバーには、いわゆる「エリアガチャ」と呼ばれるエリアごとの物量差があります。
ユアルートでは比較的安定した物量が確保されていますが、それでもエリアごとの差がゼロになるわけではありません。
主な調整ポイントは以下の3つです。
では詳しく見てみましょう。
エリア調整の相談
物量が少なすぎる、あるいは多すぎる場合は、早めに社員や管理者に相談することが重要です。一人で抱え込まず、全体最適の視点で調整することで、ドライバーの負担は安定していきます。
隣のコースとの物量分担
隣のコースのドライバーと相談し、その日の状況に応じて物量を分担することもあります。体力ややる気に応じて調整できる柔軟さが、安定した稼働と収入につながっています。
チーム内での助け合い
配達が終わらない人がいれば、先に終わった人が荷物を引き取りに行く。助け合いを重ねることで、チーム全体の信頼関係が築かれていきます。
委託から社員へ|川嶋さんが選んだ次のステップ
川嶋さんは「稼ぐだけなら、今のフェーズでは委託ドライバーの方が稼げる」とした上で、社員になる決断をしました。理由は、組織をまとめる側になりたい、物流事業を循環させる立場を担いたい、という将来的なビジョンがあったからです。
現場を知っている人材がマネジメントに入ることで、より現実的で実行力のある判断ができるようになります。
まとめ|軽貨物ドライバーで稼ぐ鍵は「継続」
軽貨物ドライバーは、未経験からでも高収入を目指せる仕事です。一方で、最初の3ヶ月をどう乗り切るか、エリアと物量をどう管理するか、人との関係性をどう築くかによって、継続できるかどうかが大きく変わります。
続けるための工夫が、結果として「稼げる仕事」につながる。今回の実体験は、そのことをはっきりと示していました。