

【軽貨物会社】年商1億円までのロードマップ|vol.149
物流業界の経営者や業界従事者に有益情報を発信するお役立ちメディア物流チャンネル。vol.149は『【軽貨物会社】年商1億円までのロードマップ』です。
- 事業拡大には「社長が現場に出ない仕組み」を構築する
- 1億円まではドライバー数を増やせば到達可能→1億円超目指すなら、継続的な成長の仕組み(管理・採用・定着)の強化が大切
- 継続的な成長には管理体制の強化が必要
※本人の発言と実際の記載が完全一致しない場合もございます。予めご了承ください。
目次
事業拡大|年商1億円達成の流れ
年商1億円までは「気合と努力」で達成可能ですが、仕組み化が必要です。
- 5~10台のドライバー稼働 → 年商5000万円
- 20~30台のドライバー稼働 → 年商1億円
事業拡大するためには以下の2つのポイントが重要です。
- 社長が現場に出ない仕組みを作る
- 会社を成長させる仕組みを作る
それぞれ詳しくみていきましょう。
ポイント1|社長が現場に出ない仕組みを作る
事業を拡大するためには、社長が現場に出ず、経営に専念できる体制を構築することが大切です。たとえば、以下のようなことが課題となります。
- 「社長=ドライバー」では事業規模が頭打ちになる
- 社長が現場に出過ぎて、営業・採用・管理などの経営活動に時間を使えない
- 1人でこなせる配送の限界はあり、いくら頑張っても売上が一定以上伸びない(=「自分が働いた分しか稼げない」状態)
ポイント2|会社を成長させる仕組みを作る
会社を成長させる仕組みを作ることが大切です。たとえば、以下のような取り組みが有効です。
- 事業開始時に信頼できる事業責任者を採用し、経営に集中できる体制を作る
- ドライバーの確保・育成・定着(求人面談教育)
- 企業との契約を増やし、安定的な売上を確保する
- 「単発の仕事」ではなく「長期契約」を獲得する戦略を立てる
- 仕組みの構築(業務の標準化)配送業務の最適化
継続的な成長|管理体制の強化
ドライバーの継続率向上と管理体制の構築には管理体制の強化が求められます。
継続的な成長の仕組み(管理・採用・定着)を強化するためには、以下の3つの戦略が欠かせません。
- 人材管理の仕組み
- 業務管理の強化
- 組織体制の整備
それぞれ詳しくみていきましょう。
戦略1|人材管理の仕組み
ドライバーの採用と教育が重要です。採用基準を明確にし、安定的に人材を確保し、定着率の向上をおこないます。
未経験者でも戦力化できるような仕組み作りが大切です。キャリアパスを考慮し、離職率を下げ、労働環境を改善し、働きやすい職場を目指します。
戦略2|業務管理の強化
配送の最適化(効率的なルート設計・スケジューリング)、業務の標準化・マニュアル化を行います。トラブル発生時に対応できる仕組みが大切です。
戦略3|組織体制の整備
管理職の配置をおこない、コミュニケーション体制を強化をします。
また、システム・テクノロジーの導入をし、業務のデジタル化やデータ分析による改善をすることが事故やクレーム減少となります。これらが、売上向上に繋がり、コスト削減となります。
事業が拡大するほど、現場の管理が難しくなるので、人材の流動性が高い業界では、教育と定着が課題です。競争が激化する中で、業務の効率化を図り、利益率が上がるようITやデータ活用することが必要です。
まとめ
軽貨物業で年商1億円を達成するためには、「社長が現場に出ない仕組み」を構築し、事業責任者の採用、ドライバーの確保、案件開拓を並行して進めることが重要です。
年商1億円までは「気合と努力」で可能だが、それ以上の成長には管理体制の強化と仕組み化が必要となります。
社長が配送から手を引き、経営に集中できる体制を整えることが、年商1億円・100台規模を目指すための第一歩でしょう。
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